骨盤のゆがみとふくらはぎの関係
ふくらはぎのむくみ解消が出来ない人の原因の一つに骨盤のゆがみが原因で、むくみが解消出来ない事もあります。骨盤がゆがんでいないかどうか確認しておくと良いです。
骨盤が正しい位置になければ、ずれていることになりますが、骨盤が開いていたり、骨盤周りの筋肉が硬くなっている事で、骨盤周りの活動量が悪くなって全身の代謝が落ちる事が考えられます。
また、骨盤のゆがみは、内股の付け根には非常に重要なリンパや血管の流れを悪くしやすいのです。そして下半身全体の血液量が低下します。ふくらはぎは一番心臓から遠いので、むくみや冷えが出やすいです。
骨盤のゆがみが原因でリンパの流れが悪化して、老廃物が体の中にたまりやすくなります。脚全体に老廃物が沢山貯まってしまいますから、ふくらはぎも骨盤のゆがみが原因でさらにむくみがひどくなって太いふくらはぎやパンパンになってしまうのです。
骨盤のゆがみを解消することで、血液量や細さにも関係していますので、骨盤の歪みを改善しておくのも効果的です。ふくらはぎと骨盤は遠い位置にありますが骨盤の影響は、脚全体に及ぶ為、ふくらはぎにも影響が大きいのです。